才覚
バッハ、スティーブ・ジョブズ、ビートたけし、ビル・ゲイツ、沖田総司、ナポレオン1世、J・Kローリング、羽生結弦、スティーブン・スピルバーグ、ショパン、渋沢栄一、チャップリン
各分野で天才と言われた人物は歴史上に多数存在する。
もちろん、僕の知らないだけで現在進行形でも、過去にでも、だ。
天才と言われるとパッと出てくるだけでも色々な方々が連想されるが、そもそも天才とはなんなのかと思うことが増えた。
名称なのか?自己的にそれを主張する呼称なのか?
ボーカロイドでも有名なハチこと米津玄師は酔っ払ったら「俺ぁ天才なんだよ!」と豪語するらしい(菅田将暉談)がこれはまた別だと思う。
そもそも天才とは他人の評価の差から生まれるギャップだろうな。と、僕は思う。
もちろん、こんなことを言ってる当の本人も天才だ!!と思う人は上記を含めて多数存在する。
何を記したいのかと言うと人には様々な才能があり、人生とはその才能を掘り当てるまでの長く険しい道の繰り返しなのではないか。というおはなし。
しかも、そのお宝を掘り当てることができるかどうかなんて生涯において結果がまっっっったく見えたもんじゃないという事実も添えて。
それでも時間は非情にも過ぎて往くわけで。
まぁ、そんなことばかり考えて肩に力が入り過ぎてるのもよくない話なのだけれども。
こう考えると少しでも現在に悔い無く楽しむ心がけが大切なのだと改めて実感が湧く。