書き出すのに半年以上もかかってしまった。

更にはなぜこんなものを書こうと思ったのか。と、考えたものの忘れてしまった。

なんとも情けない話だ。

 

まぁそんなことはいいとして(良いのか?)

今年に入ってから本を読む習慣を付けた。

一日最低2ページ。

なぜ2ページなのかと言われるとその引き金を引いたのがとある本なのだがその本にはこう書かれていた。

 

良い習慣をつけることによってより良い生活に変わっていく。と。

 

実にごもっともな話だが、読んでいた僕は膝をうった。

著者は外国の方なのだが、世界には素晴らしくたくさんの知恵の持ち主がいてそれらを可視化した本というものは絶巧なものだと改めて感じる。

今年で28歳にしてやっと。本当にやっと。『本』というものの良さを理解できたのはもしかしたら人からしてみれば遅いかもしれない。

しかし、習うは一生という諺がある。

それに倣らうのであれば、遅いも早いももはや関係ないのではないのかとも思えてくる。

今からでも遅くないのだろうと、自分に言い聞かせるのも大事な事柄だとまた一つ思い知る。